元利均等方式

借入の分割返済の方法には元利均等方式と元金均等方式があります。

 
テクスチャー10元利均等とは元金と利息の合計が毎月均等、元金均等とは元金自体が毎月均等で、それに利息を加えて返済する方法です。
元金が減っていけば利息も減っていくので、元金均等の場合は、返済額自体が徐々に減っていくのが特徴です。
一方元利均等は、元利の合計、毎月の返済額を均等にする方法で、元金が多い借入初期のころは利息の支払いが大きく、元金の減り方が少ないが、徐々に利息が減って元金の比率が高まります。

 
そのため、元金均等の借入残高は直線を描いて減少するのに対し、元利均等の場合、借入残高の減り方はカーブを描きます。

 

 

分割払いが短期の場合や、借入金額自体が少額の場合は元金均等でも毎月の返済が極端に大きくなることはありませんが、長期分割や、借入の金額が大きい場合、返済を始めた初期のころは利息の金額が大きく、返済額自体が大きくなってしまいます。

 
借入のメリットは、現在手元にあるお金だけではなく、先にお金を使って、将来の収入から返済をしていくことです。借り入れ当初の金利が大きいと、その分が手元に残るように、余裕を持った借り入れが必要になります。毎月の支出が同じ元利均等なら、将来にわたって必要なお金の負担を均等にすることができます。

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